隣の市の病院でみてもらいそのまま入院することになったちいくん。
この病院は面会時間は一日15分だけでした。
ちいくんと川崎病 第4話です。
ちいくんが退院するまでをまとめました。
その後、数回隣の市の病院に検診に通い、現在は今住んでいる市の病院で定期検診を受けています。
そして・・・・、
らぴたの時にお世話になった先生にちいくんもお世話になるのでした。
この時に少し話したのが
兄弟で川崎病に罹ってしまったけれどそう言うことはあるのですかと聞いてみたところ『あります』とのことでした(同胞例というそうです)。
川崎病の原因やかかりやすい遺伝子があるのかもしれないと世界で研究されていますがまだよく分からないのが現状だそうです。
あと予防接種について
川崎病の治療では免疫グロブリンという薬を使いますがグロブリン療法の後に予防接種を行っても、グロブリンの免疫によってワクチンの効果がなくなるので予防接種は数か月空けるように指示があります。(退院時に説明されると思います)
ちいくんは3歳でそろそろ日本脳炎の接種しようかと思ってた時だったので質問してみました。先生の回答は6か月くらい空けていいとのことでした。ちなみに入院したB病院では3か月空けたらいいよと言われました。グロブリン後の予防接種に何か月空けるかというのも意外とお医者さんによって意見が分かれるようです。不活性化ワクチンか生ワクチン、また病気の種類によっても接種可能になる期間が異なりますよね。
ちいくんは主な予防接種は大体終わっていて
あと日本脳炎くらいだったからなぁ・・・。
↓↓↓長男らぴたが川崎病にかかったときの話はこちら↓↓↓
生後一ヶ月の息子が川崎病にかかった話① - 大福なちのブログ