ちいくんの通う保育園では年に2回個人面談があります
1回目の面談は5月(もう7月になっちゃたけどね)
この頃の課題は・・・・・
朝の準備をスムーズにできるようにしていきたいと思っていたこと
それと時折叩かれたとか話を聞くことがあったこと
他にも細々とはあるのですが大きくこの2点について先生とお話ししました
叩かれた!というのはこのくらいの子供では成長過程としてあること
というのは理解しています。ただ大体名前を聞く子が決まっていることと
よくよく話を聞いているとちいくんもやり返しているようでもありました
我が子を疑うわけではないですが、ちいくんは家で見ていてもちょいちょい
話を盛っている時があるんですよね(全然関係ない兄らぴたのせいにしたりとか)
だから普段どんな感じなのか聞きたいと思っていました。
ちいくんはせっかち・・・・
それは家でもそんな感じ
気が散ってしまう
なるほど、一つ一つできてると言ってあげるといいのか
何かダメだった時にはよく『ああ、もう何でできてないの!』
といったことを言ってしまいますが、
できてることを褒めるのも大切なんですね
手がかからなくなってきたと思ってきたけどそれはちいくんが
頑張ってできるようになってきたからなんだな
そして次の話題へ
まずはいつも仲良くしてくれてる子たちとの様子
いい関係が築けているようで嬉しい
イヤイヤ期が終わるまで泣いてばっかりの印象だったから
以前お調子者っぽいと聞いたことがあり え?とかなり謎だったけど
こうしてお友達を仲良くしてるのを聞けると成長を感じるなあ
・・・・・さて本題について聞いておくか
大体いつも名前を聞くのが二人(ホントはその他にもちらほらいる)
この二人は昨年もトイレの順番とかで張り合ってたようで
片付け終わった人からトイレとか、手を洗った人からお部屋入るとか
順番が絡んでくるととにかくちいくんとライバルのように競ってたのでした。ちいくんがせっかちでさっさと終わらせるタイプだから余計にね・・・・
先生の見解は
先生は昨年も担任していただいたので大分共通認識はできてると思います。
やっぱり張り合ってるのもいまだにあること、そして手が出てしまうということ。これは多少はしょうがない。
先生も見ててこれはいかんと思ったことはストップをかけてくれると話してくれました。そして前はちいくんもやり返していたようですが
少し我慢を覚えたと!
こっちのことも成長してるんだな
実は上二人は平和主義な感じで少人数で穏やかに過ごしていました。
なのでこういうトラブルの種になりそうなことはなかったのです。
ちいくんは主張がはっきりしていて頑固だったりするので
合わない子もいるんだろうなと思いました。
いやー子育てって子供それぞれですね
あとはちょこちょこ他のことを話して終了
ちいくんと合流して帰りました。
小学校に上がると年1回だけだから年2回お話できるのはありがたい。
普段の様子を情報共有してると両実家が遠いわが家だと育児の困っている
ことなどを聞きやすいのは保育士の先生だったりする